Agrumi BIO di Maizuru

西野さんちの柑橘類


日本では温暖な太平洋側が地中海性気候とも言われるほど、柑橘類を育てるのに適した気候から、沢山の柑橘類が育てられています。

しかし、北部では北部ならではの柑橘類が育てられている事も、忘れてはいけません。

厳しい寒さと共に育てられる北部生まれの柑橘類は、実のしまった、しっかりとした酸味と芳醇な香り、味わいを兼ね備えています。

Mica Maleで求めている柑橘類も後者。

ジェラートの本場イタリアの柑橘類も香り高くしっかりとした酸味と味わいが特徴です。

 

日本では"そのまま食べること"に重点を置き、品種改良を重ね、酸味が少なく、糖度の高い柑橘類が多く出回っています。しかしシャーベットにする際、それではインパクトに欠け、そのまま食べたほうが美味しかった、、、ということもしばしば。。。

そのためオープン当初は、柑橘類を使ったシャーベットはほとんど作っていませんでした。

そんな時に偶然知り合ったのが、専業農家の西野さんです。

 それぞれの柑橘類が、本来もっているはずの酸味、香り、味わいを大事にされています。

 

草が芽を吹き、枝葉を付け、花を着け実を結び、枯れていく、枯れた枝葉は土を覆い土に住む生物の糧となりすみかとなり、豊かな土地の世界をつくる。

風や水や土、そして陽を浴びて木は成長し枝葉を着け実を着ける、人は実を食べふただび草を刈る。

人によって、多くの命にとって必要な物事が、多くの情報によって忘れられようとしている。

いのちを育む風や水や土、それを汚し続ける暮らしではなく、もう一つべつな暮らしを!

という考えから、

省農薬 "炭ができる工程にでる木酢液を一回散布"

有機栽培 "科学肥料ではなく、魚粕、菜種粕、カキガラその他から作るぼかし肥料"

を使って柑橘類をひとつひとつ丁寧に育てておられる西野さん。

また西野さんが柑橘類を育てている舞鶴市瀬崎は、舞鶴湾の外側、外海に面しており、断崖絶壁と海からの潮風という柑橘類を育てるのに最良の場所。

そのため昔からここ瀬崎は、地元民のみが知るみかん栽培が盛んな地域でもあります。

 

寒さの厳しい北部で、恵まれた環境と揺るぐことのない信念の下に栽培される柑橘類。

そのこだわりぬいた西野さんちの柑橘類を皮ごと贅沢に使用し製造しています。

 

使用する柑橘類は、

レモン

ネーブルオレンジ

伊予柑

八朔

夏みかん

です。